2013年1月29日火曜日

そもそもなぜRV200iを選んだのか

バイクのメンテナンスは全然出来ていないので、そもそもなぜRV200iを選んだか?という話をします。

去年の夏の終り頃になんとなく「バイクに乗りたいな」と思うようになって、それまでずっと車生活で若かりし頃もバイクなんて危ないと思っていた自分は、バイクと言えばホンダとスズキとヤマハとあとはハーレーぐらいしかある事を知らない。

近くにホンダのバイク店があるからとりあえずホンダのバイクのサイトを見ると、125じゃ高速乗れない(という事を知らなかった)250以上は車検がある(ということも知らなかった)のでファミバイ特約はないが、とりあえず125以上250以下で探すとPCX150があるじゃないか!これに決めた!実際PCXは125も150も売れているしね。俺にはFORZAやFAZEは似合わないというか値段高いし、こんなスクーターに乗るほど、カッコよくないぞ。ということで一旦PCX150に決める。PCX150に乗る為に自動車学校に通いはじめた。

自動車学校に通うある日、屋根付きのバイクが走っているのを見て「おれも屋根を付けよう」と
思い立ち、PCXに付けられる屋根を探すと工房ゾロさんのサイトを見つける。
そこでSYM RV200iとの運命的な出会い(ってほどでもないけど)をする。
「ほう、台湾のバイクでこんなのもあるんだ」
色々調べると結構よさそう。そりゃ代理店の公式サイトなんだから良い事しか書いてないけど、
こっちがいいのではないか?と迷いだす。

結局最終的には
・製造国のタイと台湾なら台湾の方がなんとなく信用できる
(もちろんPCXもHONDAのブランドだけに品質はちゃんとしてるだろうけど)
・家の近くにSYMの正規取扱店があった。(キムコとか他の台湾メーカー取扱店は近くに無かった。)
・敢えて少数派を選びたがる自分の性格(いざとなれば正規取扱店があるさ)

普通の人がRV200(125)iの選択理由に挙げる
・この車体でフラットフロア・メットイン大きい・値段安い
よりも上記の理由でPCX150からRV200iに寝返ったのでした。
だから一言で言えば勢いで決めた!

実際乗ってどうだったのか?って話はもう少し乗ってから書きます。

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